Diary

たこ焼き

蛸を焼くアレ

初詣に行った日のこと、近鉄大阪難波駅でお昼を食べようと言うことになり

たこ焼きを食べることになりました。

福本先生が探してくれて、たこ焼き屋さんの

『蛸の轍』

というお店に行ってきました

そのお店ね。なんと自分でたこ焼きを焼くスタイルなんですよ

普通たこ焼き屋さんて、店主のおじさんがたこ焼きを焼いてくれて渡してくれるってそういうイメージじゃない?

自分で焼くんですよ。お好み焼き屋さんみたいに

お店の正面写真撮影するの忘れてた〜

入店

店に着いたのは開店直後なんだけど、すでに店内はほとんど満席の大賑わい

予約できなかったからそのまま行ったんだけど、座れてラッキーだった

席に着いたら、左座席に鉄板プレートとタコ焼プレートがはまってるんですよ

こういう座席、初めて見た

やっぱり大阪はたこ焼き文化の中心地なんやな。

福本先生は手早く油を敷き準備を整える。

注文すると、店員さんが具材と生地を持ってきてくれた。そして手早くたこ焼きプレートのくぼみにタコを入れると生地を流し込んでいく。

基本的には焼けるのをのを待つだけなんだけど、どれぐらいがちょうどいい焼き加減なのか、私にはさっぱりわからん。

ひとまず福本先生の動向を伺いながら自分も行動を合わせることにする

テーブルには火加減の調整についてのプレートが設置してある。

強火と中火と弱火をうまく使い分ける必要がありそうだ。。

そんな火加減うまくできんよ。。私

流し込まれるとこんな感じ

こちらが福本先生が注文した

薬味たこ焼き

そして、こちらが私が注文した

カレーたこ焼き

なんでそんな変わり種注文するんだ?と言われたりするんだけど、俺はこういうちょっと変にうがった物を注文したくなると言う性質がある。

焼ける様子を伺うのはまだいいんだけど、問題はたこ焼きをひっくり返すことなんだよね。

これがほんとに難しい。僕にとってはほんとに難しい。

福本先生に教えてもらうポイントは引っ掛けて回すことらしい。

こちらが福本先生が作ったたこ焼きです。

きれいなまんまる

こちらが私が作ったたこ焼きです。

ぐちゃぐちゃ〜

なんかさー

無惨

という言葉が似合うよねw

とりあえず、たこ焼きをやく才能はなさそうだわ

不格好でも食えるもんは食える

ということで分け合って食べました。

うまかったよ。うまかった

多分、自分で苦労して作ったという経験が2割くらい美味しさを増しているw

これは一つのエンタメとして成り立つわ

タコ焼パーティーする人がいるのも頷ける

ちょっと、タコ焼き練習しようかなと思えますわ

みなさんも大阪に行った時は

蛸の轍

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