Diary

スマートウォレットに憧れて

ミニマリストが流行ってるのに乗っかるミーハー

ここしばらくミニマリストが流行っているのは皆さんよくご存知だと思いますが

私もその流れに乗っかりたくてミニマリストとまでは言いませんが、断捨離をして身の回りにあるものをシンプルにしていきたいなと思っています。

確かにシンプルイズベストの考えでいけば、ミニマリストの考え方はそれに近いのかもしれません。

ですが、シンプルにする事こそ非常に難しいことなのだと実感する人は多いんじゃないでしょうか?

『物事を難しくするのは馬鹿でもできる、本当に難しいのは物事を簡単で簡素にすることなんだ』と言う言葉があるみたいです。

物事をシンプルにするという事は、物事の本質を捉えると言う事と同じことなのかもしれませんね

ですから私も

Keep it short and simple 【短く簡潔にしておけ】

これを心の中に置いて、生活していこうと思います

財布って貴重品なのに意外とでかいし邪魔だよね

さてここで、ミニマリストの人たちが発信している情報を聞いてみると、皆さん一様にお財布をスマートウォレットにしていますね。

現金を、ほぼ使うことがなくクレジットカードやスマートフォンの電子マネー決済、そしてQRコード決済などを利用してすべての支払いを行い、現金は紙幣を最低限の枚数持ち歩くだけにしておくと言う生活スタイルをしているようです

いや、カッコいいですね。スマートでスタイリッシュな感じがしますね。

なんか変にデカくてジャラジャラしたものを持ち歩いているよりカッコいいですよね

でも僕、何故かわからないけど荷物がいっぱい増えちゃうタイプの人間なんです

なので、ここでは憧れとミーハーぶりを発揮して、お財布だけでも変えちゃおうと思った次第でありましてアマゾンで買ったんですよ

SECRID

トップ画像にも写っていますが

スマートウォレットです。どうですか

この小ささ・薄さ

比較対象がボールペンです

これは紙幣を入れることができる

カードケース

と言う概念が一番しっくりくる説明だと思います。

ケース部分はアルミでできていてスキミング対策になっていますし

本体を開くとマネークリップの部分と本体とは別にカードが2枚入るようになっています

そして私はこれを、この1年間使ってきました。

その感想としては、すごく使い勝手が良くんコンパクトなので財布特有の

代表的な貴重品なのにも関わらずでかくて邪魔である

と言う欠点を克服できるようになりました。

生活も変わった

このスマートウォレットを使うようになってから、生活でのお金のやりとりが変わりました

支払えるものは、すべてクレジットカードで支払います。またはiPhoneでの電子マネー・QRコード決済です

この生活になって分かったのは、現金を使わない生活の方がめちゃくちゃ便利っ‼︎

正直、「現金しか使えません」と言うようなお店には、そもそも入りたくないと思うようになってきました

早くこの世にあるすべてのコインパーキングがクレジットカードや電子マネーに対応してほしいです

現金にしか対応してないコインパーキングは頑張って対応してほしい

SECRIDを一年間使ってみて

このスマートウォレットを1年間使ってみてすごく良かったんですが

一方、少しだけ気になるところがありまして。これは私のとても個人的な感想なのですが

このスマートウォレットはカードをスライドさせて取り出すので

カードとカードが擦れあって、表面のコーティングや印刷が剥がれて少しカードが汚損しているような感じになります。

私は個人的にはこれだけが気になりました。

なので、このスマートウォレットはとても大満足したと同時に、

次のスマートウォレット候補を探し出しさらに財布を身軽にしていこうと思います

次の選択肢の1つがFragmentケース

フラグメントケース

Fragmentは、『破片・部分』と言うような意味だそうでして

フラグメントケースとは、こんなやつです

この画像はフリー素材だけど

もう全て基本的にむき出しの状態にある。このケースのことを言うらしい。

もう財布の体をなしてないような気がするが、確かにこれならすごく小さくできそうだ。

iPhoneのスマートウォレット

もう一つの選択肢は、最近のiPhoneには背面にマグネットが内蔵されているので、

そこにくっつける形で使用するカードケースを財布にするという方法

これは、アップル純正のスマートウォレットがあるので、いずれ使ってみたいと思っている

もしくは、iPhoneのカードケース+ Fragmentケースを使った生活になるのかもしれない。

なんにせよ。生活をできるだけシンプルにしつつも味気ないものにはならないように気をつけていきたいものです。