スーパージャパンカップ2026に出場してきました。今回の大会は、私にとって選手として復帰してから初めての大きな大会でした。まだ体も完全に出来上がっているわけではなく、踊りも十分とは言えない状態ではあったのですが、「まずはチャレンジすることが大事だ」と思い、思い切って出場することにしました。

結果としては、正直に言ってしまうととても悔しい結果でした。ただ、多くの先生方から「パフォーマンスは良かったよ」と声をかけていただき、自分の中でもまだまだ伸ばしていける部分があると感じています。体調やスタイルをしっかり整えながら、これからさらに精進していきたいと思っています。

スーパージャパンカップは2日間開催される大会で、1日目がスタンダード、2日目がラテンアメリカンの競技会になっています。私たちはラテン部門なので、2日目に出場しました。そのため、1日目に新幹線で東京へ移動することに。

宿泊したのは**アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉**です。このホテル、競技会に出るダンサーにとってはかなり便利なんです。というのも、幕張メッセのイベントホールまで屋根付きで移動できるので、天候を気にせずに会場まで行けるんですね。大きな荷物を持って移動することも多いので、これはかなりありがたいポイントです。

新幹線での移動といえば、やはり駅弁。新幹線の駅で駅弁を買って、車内で食べるというのは、なんだかちょっとした旅気分が味わえていいものです。値段は少し高いのですが、不思議と美味しく感じるんですよね。

今回は少し欲張ってしまって、駅弁だけでなくたこ焼きと肉まんまで食べてしまいました。さすがに「ちょっと食べ過ぎたかな」とは思いましたが、新幹線の中で食べるとつい楽しくなってしまうんですよね。

駅弁を買うときのことなんですが、キヨスクに長蛇の列ができていて、結構並ぶことになりました。その列に並んでいるとき、後ろにいたお父さん(おじさん)が話していた内容がちょっと面白かったんです。

その方がこう言っていました。

「あ、あそこの飲み物もあるし、この弁当も買えるわ。ポイントあるから、ポイントで買うわ。ほら、3月28日まで執行猶予あるから。」

思わず心の中で、

「いや、それは執行猶予じゃなくてポイント期限!」

とツッコミを入れてしまいました。

執行猶予って刑罰ですからね。ポイントの有効期限とはだいぶ意味が違います。ちょっとした言い間違いなんでしょうけれど、こういう会話を聞くと、なんだか少し面白くて印象に残ります。

ともえ先生も駅弁を買って、新幹線の中で一緒に食べながら移動しました。こういう時間も、遠征の楽しみのひとつですね。

はい、これが行きの新幹線の様子

そして迎えた試合当日。試合自体は、ある程度集中して踊ることができたと思います。自分の課題である首や肩周りの使い方についても、意識しながら踊ることはできました。ただ、やはりまだ完成度としては不十分だったかもしれません。

ホテルから会場へ行く

エレベーターの中

自分の感覚としては「それなりに踊れた」という手応えはあったのですが、結果は結果としてシンプルに受け止めて、次につなげていくしかありません。競技というものは、どうしても評価がついて回るものですからね。

ただ最近、個人的にはレッスンを受けること自体がとても楽しくなってきています。何事も、すぐに結果が出るものではありません。地道に積み重ねていくしかない世界です。

ダンスは評価を競う側面もありますが、結局のところ自分が楽しんで踊れているかどうかがとても大事だと思っています。自分自身が楽しめていない踊りは、きっと見る人にも伝わりません。逆に、心から楽しんで踊っていれば、そのエネルギーは自然と外に伝わっていくものです。

外からの評価というのは、そのあとについてくるものなのではないかと思います。だからこそ、あまり人の目を気にしすぎず、自分が正しいと思うこと、自分がやりたいと思うダンスを大切にしていきたいと思っています。

結局、ダンスというのは情動伝染を起こすための芸術です。踊る人の感情やエネルギーが、観ている人に伝わり、共鳴していく。そこにダンスの魅力があるのではないでしょうか。

今回の大会は悔しい結果ではありましたが、また次の目標に向かって、一歩ずつ積み重ねていきたいと思います。

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