Diary

写るらしいです

KODAK M35

フィルムカメラ、、

買いました。小道具として、、、

カメラを使う小芝居のために買ったんですわ

本当は模型にしようかと思ったんですが

フラッシュが使いたかったんですわ。

なので、安い落としても心が痛みにくい(笑)

そんな丁度いいカメラを探していたんですが

激安の殿堂ドンキ・ホーテ

小道具を探すなら丁度いいお店だ‼︎

ということで、探しにいったんですよね

そしたら、あったんです

写ルンです。と

KODAK M35が

二つを比べて、やはり小道具として

写ルンですは使えないな。。。と思って

M35を買いました

カメラっぽい外観‼︎

でも軽い、そしてカワイイ

このチープ加減も可愛い

お値段4000円。

まぁ、壊れても諦められる金額

よく言われているのは、

『フィルムが交換できる写ルンです』

だそうです。

うむ、なるへそ。

小道具なのでフィルムはいらん

フラッシュが光れば良いと思っていたんですが

買った後でわかりました。

フィルムが入っていないと、フラッシュが光らんのだ

フイルム交換ってどうやるんだっけ?

ということでフィルム購入

家に帰って開封してみましたわ

まずはカメラから

なんという全身、プラスチック!

カワイイ、チープさ‼︎

素晴らしい@

構造も簡単なものなのです

さて、そしてフィルムの方も買う封してみました

そうそう‼︎こんなヤツだったよ。このプラスチックのケースに入ってんだわ

もう何十年ぶりにフィルム交換をしました

どうやるんだったか忘れた。っていうか

俺もギリギリ、フィルムカメラを知っているだけの世代なので

まともなフィルム交換なんて初めてに近い

YouTubeでフィルム交換動画を観ながらやってみる

こうやってみるとフィルムカメラってシンプルな構造なんだなー

まぁ、光を転写するというものだからね。

シンプルにすれば、とことんシンプルになるわな

フィルムを巻く音、、懐かしい

小学生の時、修学旅行で使った写ルンですを思い出す。

フィルムカメラを使って写真を遊べるかもね。

意外とノスタルジックな写真が撮れるかも

さて小道具として使って

では写りはどんなんでしょう?

実際撮ってみました。

その一部を掲載

エモい感じの写真になりますね‼︎

しかしながら、iPhoneなどの高性能カメラに慣れきった現代人

フラッシュがかなり必要なことがわかっていなかった‼︎

出来上がった時の、ほとんどが

暗〜い写真だったのよ

現像したときにお店の人に

『フラッシュ使ってくださいね』と言われました

考えてみれば当たり前のことを忘れていたんです。それは

ISO感度はフィルムに依存すること‼︎

デジカメに慣れきった私は

明るさは後から調節できるという感覚に溺れきっていました。

フィルムなんだから、

光の感度はフィルム次第に決まってんじゃん‼︎

俺、アホやわ

現像が必要なのね

フィルムカメラですから

現像が必要なんですが、

カメラのアマノ・ビックカメラ等のカメラ屋さんに行けばやってくれます。

今回知ったんだけど、現像は写真という物体に印刷してくれるだけでなく

今は、デジタルデータとして納品してくれるんですね‼︎

時代に合わせてる〜!

ただ、36枚どりフィルムの現像代

1500円

なかなかのお値段

フィルム自体も

2000円

つまり、写真を撮るだけで

3500円ほどかかります。

うーん。

確かに味のある写真は撮れるのだが

フィルムカメラは、もう完全に

それを専用として愉しむ人の為の

趣味だな!