先日、初めて
ジブリパークに行ってきました
青少年自然公園
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2005愛・地球博
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ジブリパーク
の変遷を辿る。あそこです
実は初めて行ったんだね
ところが、暑い。
涼もうと思っても屋内がない(基本的に公園やから)
しかし入って涼しい施設があった
屋内アイススケート場だ
入ってみると、涼しーいぃぃ
これでゆっくり涼める
と思ったら、リンクで
アイスホッケーの試合をやっていました
長い髪を靡かせ、女子アイスホッケーが戦っているではありませんか‼︎
しばらく眺めていた
ホエェ〜
凄いこと凄いこと、
まず身体に纏うプロテクターが、想像してたのより
ゴツい‼︎
しかもその状態で、縦横無尽にスルスルと滑るわ
そして、何より激しい衝突‼︎
もうこれは、
肉弾戦のシバき合いやっ
審判もプロテクターがゴツい
初めて見たわ。アイスホッケー
何もルールを知らないし、チームにも思い入れがないので
ぼーっと見ていたんだけれども
それでも、スポーツってのは面白いもので
だんだんと観れるようになってくる。
30分も見ていると
速くて見失っていたボール(パック?)も見れるようになってきたし、
試合が面白くなってきた。
日頃、人がスポーツしているところをあまり見ないので
良い経験になったと思う。
そして、こう思ったのである
ダンスはスポーツにならないな
以前から思っていたが、改めて思ったのだ。
ダンススポーツと謳って、多くの団体が競技会を開催しているものの。
ダンスはスポーツにはならないな、、
最大の理由は
素人では判別できない
である。例えば
陸上100m走ならば
やったことない人でも
1位2位3位の違いを判別できる。
サッカーなどボールスポーツでも
点数が入ったこと、ゴールを決めたこと
これも判別できる。
素人でも、少し調べればルールがわかり
『今の審判、おかしいよっ‼︎』とかジャッジに対しても判別ができる
一方、社交ダンスの場合はどうだろう
1位と2位の差は?
3位と6位の差は?
5位と準決勝の差は?
素人には判別しようがない。審査員と呼ばれる人が順位をつけているが
審査員というのはプロで審査できる人らしい。と思うだけで
その人たちの審査を、そのまま受け入れるしかないのである
あからさまにわかる程、差があれば素人でもわかるだろうけども、、、
審査員のジャッジ自体を判別する方法もないのである
つまり
素人や愛好者くらいの人からすれば
選手の踊りも判別できないワカラナイ
審査員のジャッジも判別できないワカラナイ
基本的にワカラナイ。
そうなのだ。よくワカラナイ物なのである。
よくわからないものはスポーツにはならないよな。。
男子アイスホッケー
その後、男子が始まった。
もう、いきなりパワーの違いが現れた。
これは
『力こそパワーだっ‼︎』
というトートロジーを思い浮かべるほど
体当たりやん。。。
凄いやん、もうシバき合ってますやん。。。
でも、ベンチでは爽やか笑顔の選手たち。
もう、見ているおいらは情緒がわからんくなったわwwww