エンターテイメント

昔のアニメな思い出

85年〜90年にかけての少年アニメ

ふと思い出した。

昔々、幼い頃、、観ていた少年アニメ

ほんのり、記憶に残ってる

『そーそーっ‼︎こんなやつあったわ‼︎』

聖闘士星矢

これはもう王道。みんな知っているヤツ。

リアル世代じゃない人だって、名前くらいは聞いたことがあるはず。

アテナを護る聖闘士

ブロンズ聖闘士だ〜の、ゴールド聖闘士だ〜の

なぜかパンチと2・3個の技で戦い続けると言う印象。

フェニックス一騎がいいスタンス取ってたよね〜

制作は東映動画、テレビ朝日系列にて86年〜89年まで放送

この世には邪悪がはびこるとき、必ずや現れるといわれる希望の闘士聖闘士(セイント)。

その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。彼らは神話の時代より女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために素手で敵と戦い、天空に輝く88の星座を守護としてそれを模した聖衣(クロス)と呼ばれる防具を纏う。

そして現代、6年もの厳しい修行を経てアテナの聖闘士となった少年星矢が父に運命を託された実の兄弟たち(アニメ版では同じ境遇の少年たち)と共に地上の覇権を争う神々の争いに身を投じる。

Wikipedia

あ、素手で戦っていたのって護衛対象が〔武器が嫌い〕だからだったんだ。。

知らんかった。

自信を護衛する使命があるガードマンに、自分の好みで武器を持たせないのにも関わらず使命遂行を科すなんて。。そんな殺生な、、

まぁ、ガードマン個人が100%自発的に素手を選んでいるなら問題ないけどね。

でも聖闘士って複数人いるから同調圧力で素手で戦わざるを得ないなら

それは問題だな。

戦闘は物資と兵器・人員をもって戦略を使い最小限の被害に抑えつつ目的の達成が大事だからなぁ

最近は、リメイクされたり

実写映画になるらしいやん

英題って『ナイト オブ ザ ゾディアック』って言うのね。知らなんだ。

この時代の少年アニメ、メガヒット代表作。

プロテクター・ヒーロー・バトル

こんなに有名なのに、実は私はあまり物語の記憶がない

鎧伝サムライトルーパー

5人の色違いの鎧を着た侍ヒーロー

概要

甲冑型のバトルスーツ”鎧擬亜”(よろいギア)を持つ5人の少年が運命に導かれて集結し、妖邪帝王・阿羅醐が率いる”妖邪”の軍勢と戦うというのが物語の構図である。全9領の”鎧擬亜”はそれぞれが固有のデザインと能力を有しており、その持ち主は“五勇士”の少年と、妖邪軍の“四大魔将”に分かれて激突して戦いを繰り広げる。

あらすじ

遥かなる伝説の時代、この世に邪悪がはびこりし時、一人の武者が現れた。その武者、正しき心を力とし妖邪帝王・阿羅醐を討伐する。妖邪帝王の野望を打ち砕くも、残された鎧の怨念を浄化すること敵わず。その武者、正しき心「仁義礼智信忠孝悌忍」を鎧に刻み込み、九つの鎧へと分ける。

時は現代(1988年)、再び妖邪界が人間界を支配せんと目論む。大東京・新宿上空に妖邪帝王の城「阿羅醐城」が出現、その妖邪の力に現代科学・兵器は全て沈黙した。その時、その妖邪帝王・阿羅醐の野望を打ち砕かんとする5人の少年らが立ち上がった!

その名を「サムライトルーパー」という。

Wikipedia

武装ー‼︎烈火ぁぁっーー

という掛け声と共に、どこからともなく反物が飛び交う変身シーンw

もう、ストーリーは全く記憶にない。

ロボット的な鎧に身を包み戦うのよ。。なんか、悪の敵とw

天空戦記シュラト

聖闘士星矢はギリシャ神話でしょ

サムライトルーパーは日本文化でしょ

天空戦記シュラトは密教・インド神話ですわよ

なんか、シュラトは以上に印象に残っている感覚があるんだよなぁ。

なんでだろう?

『迦楼羅王レンゲ』が好きなキャラです

概要

異世界で「神甲冑(シャクティ)」という鎧を装着した多くの若者が入り乱れて激闘を繰り広げる、異世界ファンタジーや青春群像劇の要素を持つ格闘アクション作品。

あらすじ

格闘好きで能天気で気分屋な熱血少年のシュラト(日高秋亜人)と、大人しく慈愛に溢れた性格のガイ(黒木凱)。二人は性格はまったく異なっていたが、親友同士であった。

だが、2人は空手の試合中、大きな光に包まれた。ひとり目を覚ましたシュラトは、調和神ヴィシュヌから、ここは人間界とは異なる世界「天空界」であり、自分はもともと天空界の住人で1万年以上も前の大戦で命を落とした八部衆の一人「修羅王」であったと聞かされる。

だが、その直後、デーヴァ神軍の雷帝インドラが突如反乱を起こし、ヴィシュヌを石に変え、その罪をシュラトに被せて討伐の命令を下す。ヴィシュヌの最後の力で遥か遠い地へ飛ばされたシュラトたちは、インドラを倒しヴィシュヌと天空界を救うために天空殿を目指して旅立つ。

彼らの前に立ちはだかるのは、かつての仲間たち。そして、その中には「夜叉王」として転生し、シヴァの呪法で黒の光流をまとわされ残忍な性格に変わって、執拗にシュラトの命を狙うガイの姿もあった。

時はサーマ暦9989年…。

Wikipedia

ノウマク サンマンダ ボダナン アビラウンケン ソワカ‼︎

修羅マッハ拳ーー

つまり総括として

この1985年→1990年の少年アニメは

聖闘士星矢がメガヒットしたことにより

似たようなアウトラインの作品が生み出されているのだ‼︎

  1. 主人公と仲間たち合わせて計5人くらい
  2. 鎧のようなプロテクターを身に纏って戦う
  3. それらは鎧はデザインとして色違い
  4. 神話・宗教系が話しのバックボーン

悪い書き方をすると、構成パクリ

良い書き方をすると、流行のオマージュ

でも一つ一つの作品が、独立して良い作品だから

これは構成パクリではないと言う判断をしよう‼︎

多分、世の中的には聖闘士星矢が圧倒的なんだろうけれど

私、個人としては

トルーパーシュラトは、星矢より好きなんだぜ‼︎

個人的に好きなキャラの傾向

これらのことを書きながら

他にもシティハンターとか、様々なアニメのキャラを思い返してみると

私が好きな傾向は

軽口を叩く飄々とした感じだけど、実は中身がアツい

と言うキャラがメッチャ好き