Diary

映画は最高の娯楽の1つだ

ゴーストバスターズ〜アフターライフ

子供の頃、ワクワクして見ていた思い出の映画『ゴーストバスターズ』80年代のアメリカ映画で思い出深いわぁ

80年代のアメリカ映画、あのコメディ感がよかったんですよね

それの正統な続編が
ゴーストバスターズ〜アフターライフ〜

何年か前このゴーストバスターズ3の噂が出てから楽しみにしてたんですが、その後今から数年前の女性版ゴーストバスターズ(リブート作品)と言う映画ができて見には行ったものの、やはり何かコレじゃない感があったんですよねぇ、、、

でも、今回のアフターライフは、完全に続編と言えるモノなのだぁ〜!!

思い立ったので!!

実は映画の前にアマチュアダンス競技会を見に行ってたのよん。

生徒が出場してたからね。応援というか見学というか。。。

もう一組の生徒も、3位に入賞していたし、良かったのではないかなぁと思ってるよ。

次はスーパージャパンだね。

全日本戦やでっ!!

僕も頑張らねばならんな。。。地味にプレッシャーww

試合を観終わったからTOHOシネマズへGO

google map様のお力を借りて、一番近いTOHOシネマズへ行ったよん。

ふふふTOHOシネマは、地方の映画館としては最強だよねって思っている。

チケットを買ったら、まずはポップコーンセットをキャラメル味とコーラゼロで買うやんっ。

今回はソコに加えてホットドックを買いましたね。

映画館のポップコーンとか、、、なんかやめれんよねw

なんか公開記念品かな?

マシュマロマンのポストカードが貰えましたよ。

ゴーストバスターズのマスコットと言えば、マシュマロマンだよねェ〜

僕くらいの年齢の人は、ちょっと分かってもらえるのでは?と思うんだけど

幼児だった俺は上の2つの見分けがつかなかったんだわ。

あゝ、懐かしき幼き日々よ(懐古)

まあ、それはイイから映画の話よな。

続篇であり今迄をしつつ、全く新しい物語

変人科学者のじいさんが居た。家族を捨てて俗世を捨てて、都会から田舎に引っ込んで

誰にも理解されない『何か』をしていた。。。

辺鄙な田舎町の中でさえ「泥じいさん」なんて呼ばれて、人との交流なんて無かった。

そんな、じいさんが死んだ。

一方、じいさんの娘は都会でシングルマザーになっており、兄と妹の2人を育てていた。

ただお金に困っていて、住んでいたアパートも追い出され困っていたトコロに

父(ジイさん)の訃報が来る。

家族を捨てた憎い父だが、お金に困っている今は、その父の遺した物を整理するしかない

仕方なく子供達を連れて、辺鄙な田舎に引っ越す事になる。。。

彼女の子供達、兄のトレバーと妹のフィービー

あまり、頭が良くないトレバーは、町で見掛けた女の子に気に入られようとコミュニティに入ります。

頭が良い、科学オタクなフィービーはサマースクールで学校生活を送りながらも

家の地下室を見つけ、様々な機械・コンピュータ、何かの調査・研究の痕跡を目の当たりにします。

ジイさんは「何」をしようとしていたのか?

フィービーはそれを追いかけます。

この流れで、全くの新しい物語の触れ方をしますが

決して以前のゴーストバスターズを壊していません

そして最後の最後にオリジナルのメンバーが出て来たのは、

昔を知る人にはテンション上がる一っ!!

あのピーターの軽口レイのズレた真面目感

ゴーストバスターズだ一って感じたよ

80年代アメリカの良さを現代に活しつつ楽しめる。

ゴーストバスターズは、コメディファンタジーだけど

唯一無二の世界感を持った映画だと思うんよな。

ま、懐古主義の俺個人の好きが多分に入った感想さ