ballroom dance

練習の取り組みかた

まずは御託を並べない

練習していると

  • 思い通りにならなかったり
  • 上手にいかなかったり
  • 2人で合わなかったり
  • 相手が邪魔だったり

相手に文句の一つも言いたくなるでしょうね。

言いたい事も山程あるでしょうね。。。

わかるよ、でもね。

御託はいい、黙って「三回」通しで踊れ!!

コレが、大切な練習の第一歩だと思うの。

5種目を3回ずつ通しで踊ったら、それだけでもまぁまぁイイ練習になるよ。

いゃ、ホントに、、、

練習した気になっちゃう症候群

私は、そう呼んでいます。

いままで色々な人を見て、思ったんです。練習した気になっちゃうのよ。

御託が多い人

とにかく理屈っぽい、理が通っているのは良い事なんだけどね。

このタイプの人って、理屈っぽく言いくるめて相手にマウントを取りたいだけの人がいる。

または、正論バカな人も居るかもな、、、

マウント取りたいタイプは、よーく聞いていると「理屈っぽいだけで、話の筋に穴がある」ことがあって意外とツッコミ所があったりする。

ま、目に余るようであるならば

もう、相手にせずに放っておこうw

喧嘩していることに満足してしまう人達

これは以前、東京で練習会をしていた時に参加していたアマチュアカップルがこれだった

そのカップルは、ずっと喧嘩していたのである。1周踊っては何十分も喧嘩していた

何年かその人たちを見ていたが、一向に上手くならない。

ある時僕は気づいた『あぁ、この人たちは喧嘩をしていることによって自分たちは真剣にダンスの練習をしている。まるでプロ選手や一流アマチュアのように、こだわりを持ってレベルの高いダンスに取組んでいる」と言うような気持ちに浸っているんだな』そう感じたんだ。

ただ相手を認めたくない心理の人

コレも1つめのマウント取りたい人に似ているんだけど、上手く行かないのを相手のせいにしたいだけなんだよね。

本当なら、どう感じているのかを伝えて一緒に考える事が練習なのにね

だから、まずは一歩目

とにかく通しで踊るんだ。

まずは踊れ!!

上手にできなくても失敗してもイイ

細けぇ事はいいんだよっ!!あとで、なんぼでもできる。

まず3回は音に合わせて踊ろうぜ!!