散文

私の嫌いなこと、その一つ

昼飯、食ってたんだサイゼリアで

遅めの昼食をとっていたんだ。

サイゼリアで、、、

そしたら向かい側のテーブル席で60代くらいの主婦らしきオバちゃん5人が座って

めっちゃ話が盛り上がっていた。

話の題材は

『旦那の悪口』をメインとして

不満を楽しそうに話している。

女性は共感を大切にする生き物だ。だから悪口を言い合って共感して

グループ内の連帯感を持っているのだ。

『旦那はどうだ。義理の家族がどうだこうだ。』

悪口を言って、愚痴を言って、スッキリする。

そして友達とグループで「私たち仲間だよね」という連帯感を形成するのだ。

これは、生物的にも女性の生存戦略として備わっていることなので

こういう女性の共感性に関しては私は納得している。

私は男だが、女性の共感性はとても秀でた能力だと思っている

でもね。

この悪口を言って共感してストレス発散しているこの方法は

本当に嫌い。

誰かを悪く言っている話が聞こえてくるのも

シンプルに気分悪い。

この共感性に関しては非常に嫌‼︎

『ならば早々に離婚しなよ。ぐだぐだ言うなよ。今、即時に離婚しろよ。

今から役所に行け‼︎』

そう感じてしまうよ。

結論、としては

今日、人の悪口を言って盛り上がっている人を見かけて

気分を害した。と言う話。

男はそう言う共感性は少ないので、より一層気分が悪かった。

まぁ、とある日の個人的な感想だと思って聞き流してくれ