Diary

無印良品 ホットプレート

衝動買い

衝動買い。。

基本的に、衝動買いして良いことがあったことはない

購買意欲をイタズラに刺激されて、さほど要りもしないものを買う

1999年の映画『ファイト・クラブ』で

タイラー・ダーデンが示す消費社会へのアンチテーゼ、、、

はい。私、断捨離してミニマルな環境をつくろうつしているのに

まんまと引っかかって

いらない物を買いました。

それでは登場していただきましょう

無印良品

深型ホットプレートです

SNSで広告見ちゃった

そうなんですよ。SNSで広告見ちゃったんですよ

インフルエンサーがお勧めしていて

まんまと引っ掛かったんです。

俺、反省する。

まぁ、なんで欲しくなったかっていうと

  1. 小さくて可愛かった
  2. デザインがシンプルで可愛かった
  3. 個人で使うホットプレートっていう概念が俺になかった
  4. ホットプレートに深いとかあることを知らなかった

要は、自分の思考外にあったものなので欲しくなってしまったんだね。

使っている人からすれば、別に昔からある普通のことなんだろうけど

なんかね。。今回は私の購買意欲を刺激してきたのよね。

要らないことは分かっていたから、購買欲と戦ったんだが

今回は負けてしまった。

なので、『おもちゃを買うつもりで買おう』

という思考で購入を決定しました。

無印良品のホットプレート

こんな感じで、無印良品らしく

シンプルな箱に入って

棚に陳列されていました。

開封してみると

もう、シンプルに本体しか入っていませんww

レバーだけのシンプル操作

WARM(保温) 50℃〜70℃

LOW 120℃

MID 160℃

HIGH 200℃

シンプルな、温度調節ですね。

高機能なものではなく、ちょっと使えるオシャレな家電って感じです

正直に言います

使われることもなく棚の中でホコリを被る未来が見えます

使ってみた

ひとまず買ったから使ってみよう

やってみたのは、袋ラーメン‼︎

こんな感じだー。

このホットプレートは

水が1Lまでしか入らないので

ラーメン作る鍋にちょうどいい大きさ

そして、加熱しながらラーメン食べられるぞ。

そして、ご飯を入れて

ラーメン雑炊を加熱しながらできます

こんな感じでラーメンができます

うん

ネットのレビューには

星がたくさんで神商品ということだったが、、、、

うん。。。

わかってる。。。

わかっているよ、、

、、、

、、、

みんなが言いたいこと

『別に手鍋があればできるやん』

ホットプレート要らんやん

うん、わかってる

その意見に100%同意するよ

だから、おもちゃとして買ったんです。

だから欠点も書くよ‼︎

欠点その1

使うと化学薬品くさい匂いがする

これがキツイ。

使っていくうちになくなるかもしれないが、

その前に使う気が失せる。ってなりそう

欠点その2

プレート単体が脆そうだ。まだ大丈夫だが

結構すぐにコーティングがなくなりそうだ

欠点その3

フタの取手を止めているネジが

錆びるそうのだそうだ(レビューに書いてあった)

そもそもホットプレートってさ

私たちが生きて活動していく上で必ず必要になるエネルギー

エネルギーの多くを石油という『燃料油』から取り出しています

石油を燃やして出る『熱エネルギー』

火力発電所で『熱エネルギー』→変換→『電気エネルギー』

各ご家庭に送電

ホットプレートで『電気エネルギー』→変換→『熱エネルギー』

食べ物を加熱する。

、、、、

エネルギーの無駄じゃね?