社交ダンス。ラテンアメリカンの基礎中の基礎
【ルンバウォーク】を考えたいきたい
膝を伸ばす？
ルンバウォークを習うと最初に言われること
「膝を伸ばせ」
これは、本当だと思う。ただし
初心者にとっては
である。
踊っている中でも、スラっと伸びている美しく伸びた脚
これは大切なことである。
しかしそれは、一定以上のレベルの人には、足枷になると思う
つまり、「膝を伸ばせ」は
半分本当で、半分間違いになる。
本来、歩くという動作を考えた時。膝を伸ばすのは一瞬の出来事でしかない
だからルンバウォークも
ルンバウウォークという一連の運動サイクルの中で「膝を伸ばす時」も大切だというだけで
その時間は一定の限られた時間の間だけのことなんです
だから、膝を伸ばしている時以外の膝を曲げている時もしっかり意識してあげることで
ウォークのサイクルを考える事が上達のキッカケになるのではないでしょうか。
いい姿勢って何？
いい姿勢ってなんだろう？
誰もが気にしていることではあると思う。
これは各々によって指導方法が変わる。
なので、これが正解だ‼︎みたいなことは言えないが、
よくありがちな事として、
胸を貼って反っちゃう
事だ思う。これは
特に女性に多いように思う
これは、私の私見だが骨格的に女性はそうなりやすいのかもしれない
あとは、女性は高いヒールを履くので自己のバランスを取ろうとすると
胸を張って背中を反っちゃう事は多いと思う。
これをなんとかするには坐骨の位置に気をつけるといいと思う
１、坐骨をボールの上に維持する
２、ボディの腹部を中心に集める
３、真っ直ぐの意識を背中に置く
この３っつは最低限、意識していると便利だと思うよ
ポイントはまだまだたくさんありますが
最低限のことだけ書いてみます
